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シカゴ旅行記「Speak English or Die!」②

食事後、それぞれ思い思いの場所へ出かけることに。
ようやく、落ち着いて街を歩ける。
市内にはループと呼ばれる環状線のようにグルグル回る電車が走っている。
ギャング映画などによく出てくる電車だ。
高架にはなっているが、頭のすぐ上を走ってるような感じで楽しい。
c1.jpg

駅も味わい深い佇まいだ。
そのループ周辺で灰皿を探すがなかなかない。
銀行の前にようやく発見。サラリーマン風の白人がたむろしている中、煙草を吸いに割って入った。
何故か軽く会釈され、その後ジロジロ見られる。煙草の煙は集中的にそいつに向かって吐いた。
少しむっとした表情になる。
それはこちらへ向けられたものではなく、ホームレスが「兄ちゃん、煙草くれやー。」と寄ってきていたのでした。
怪訝そうな顔で「NO~」。
当然こちらにもやってくる。「Hey, blother~」と気持ち悪い声でやってくる。
「NO」と軽く言えばすぐに立ち去った。
一服も終え、せっかくだからミシガン湖に向かう。
市内の繁華街から少し歩くだけで広い大きな公園がある。
黒人が日本では見たことのないバカでかい水鳥に餌をやっている。鳩に餌やるのとはスケールが違う。
芝生の上にはその水鳥がした糞が大量に落ちている。それがまたでかい!成人男性の親指ぐらいはあるだろうか。
堤防にやってきた。エメラルドグリーンに輝く湖面が美しい。
日本が誇るレイク・ビワよりもはるかに素晴らしい光景。
どんより曇った空の下、この湖面の色は神秘的だ。
雨や曇りの日の海などを眺めるのが好きなので絶好のシチュエーションが目の前にある。
c2.jpg

心が癒され落ち着いた気持ちになったのも束の間、お腹が落ち着かなくなってきた。
かなり苦しい。トイレを探すがない。
ようやく港付近に発見したが土日しか開いてない。仕方なしに街に戻ることにする。
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百貨店は日本と似たような感じだが、店員は日本人のようにかしこまっていない。
置いているものも似たようなものだ。
ようやくトイレ発見。「いっぱいやったらどうしょう?」
そんな日本的な発想もすぐに吹き飛んだ。個室が10個以
上並んでいる。
感激だ。日本では街中でトイレを探すのは簡単でも空きを見つけるのが大変だ。
足下が開いているアメリカンな個室へ思いっきり流し込んでやった。
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「Boader」というチェーン店の本屋さんで立ち読みをはじめた。
ゲイ雑誌が意外と目に付く所に置いてある。
興味が湧くのは音楽雑誌とスポーツ雑誌で、日本のそれと比較してしまう。
音楽雑誌は種類豊富。大体のものに特集に連動したCDかDVDが付いている。
また付いていなくても、あの「NAP STAR」のプレイリストが付いていたりする。
スポーツ雑誌は野球、バスケ、アメフトが大半です。「Four Four Two」は置いてある。
「Q」という雑誌を購入した。特集が「PUNK 76」なので。
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本屋から出ると外が暗い。見上げると霧がかかっている。少し高めのビルの上は霧の中だ。
しばらくすると雨が降り出してきた。
傘もないままうろうろしていたが、すぐに小降りになる。
雨宿りがてら入ったコンビニで店員に声を掛けられる。
「Chinese?」「Japanese」 「Sorry,アガトトゴママス」
そんなことから始まり暇つぶしに色々と世間話をしていると雨が止んでいた。
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夜は取引先と食事。以前香港でも会った事のあるトムだ。
トムの部下もいる。ハゲのアメリカ人とやたら陽気な香港人、そして香港であった亀山房代に似た女性。
「Shows Crab House」というシーフードレストランだ。
かなりの客がおり、順番待ちだ。予約を入れているのに待たされている。
トムが適当に酒と前菜を頼んでいる。案外ビールを飲む人が少ない。ワインを勝手に頼んでいる。
前菜とは言え、油っこいもののオンパレード。イカの唐揚げが美味い。
「メインは自分の好きなもの頼めよ」メニューを見た。「サーモンステーキ」これだ。
社長は悩んでいる。ウエィターを呼び「Japanese Menu Please.」。
次の瞬間。「Hahahahaha,WHAT? HAHAHAHA,Here is CHICAGO!!! GHAHAHAHAHAHAAAAAA~」
愚かな日本人以外、そこにいる全員が大爆笑でした。
全員から指をさされて「Speak English or Die.」と言われたような衝撃的なシーン。
自分の事ではないのだが、この人たちには「極東から来た黄色いサル達」でまとめられている。
香港人はさらにニヤニヤ度が増している。「英語も出来ないサル」と目が語る。
ちなみに社長は発音が悪いが英語ができる。ただ場の雰囲気はあまり読めるとは言えない。
自分の英語力のなさを痛感し屈辱的な笑いに耐えている時、社長から放たれた一言が悲しげに響く。
「JCBのガイドブックに日本語メニューあるって書いててんもん」
サーモンステーキは美味かったが、後味が非常に悪い食事会が終わった。
c4.jpg

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夜はまだ終わらない。
トムの軍団とジャズ・クラブへと出掛ける。
雰囲気はいい。昔、よく行った梅田のバーボンハウスにも似た雰囲気。
懐かしさもこみ上げる。
トムがハイネケンを手渡してくれる。「cheers!」気分が良さそうだ。
一番前に陣取ってしばらくすると、バンドが登場してきた。
ドラム、ギター、ベース、ピアノ、トランペット、サックスに3人の女性コーラス。
全員黒人。そして、メインヴォーカルが出てくる。「でかい!」余裕で2メートルは超えている。
見た目はめちゃめちゃかっこいい。バンド名は「Terry & The Cummings」。
c5.jpg

演奏が始まる。「?」ジャズじゃない。バックストリート・ボーイズの出来損ないのような音を出している。
たまに「おっ」と思わせるモノがあるのだが、ちょっといただけない。バックコーラスのお姉さま方はいい声をしてる。
観光客向けのぼったくりバンドかな~と思ってたら地元のファンらしき女が「てりぃ~!★」と叫んでいる。
その後何人もそんな女が現れる。ちょっとは人気があるようで良かったね。
しかし、トムが「Not Jazz!」と連呼してるようで怒った表情をしている。「もう帰るぞ」
ステージ途中で最前列の客に帰られるという屈辱をバンドは味わう。
シカゴのジャズ・クラブに出ているバンド。
その肩書きだけで勝手に期待をするが、駄目な奴らはどこにでもいるもんだ。
何故か憂歌団の「シカゴ・バウンド」が頭の中でグルグル回りだした。
(昔、琵琶湖バレイ・オールナイト・ジャズ・フェスティバルで朝焼けの中登場した憂歌団はかっこよかった!)
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シカゴ旅行記「Speak English or Die!」①

いつも思うことだが、飛行機や新幹線ってなんで3人掛けなのか?
「おくつろぎ下さい」って言われてもくつろげない。
しかも、真ん中の席だ。出発前に飲んだビールがこれでもかと膀胱を刺激する。
隣のカナダ人はぐっすり寝込んでいるが、ちょっと目を開けた瞬間に「エクスキューズ・ミー」と立ち上がった。
カナダ人はストレッチを始め、僕が席についてもしばらく軽い運動をしていた。
足も長いのでつらそうだ。
「もう寝てしまおう」そうしてウトウトし始めると、前の席の老人たちが騒ぎ出し、大笑いしている。
そこから眠れなくなってしまい、本を読んで眠くなるのを待つ、老人たちのお喋りも小一時間続いただろうか、その後も眠れない。
そうこうしているうちにスチュワーデスが動き出し、食事の準備をしている。
両サイドに食事は来ているが、何故か真ん中の席にだけ食事がない。
スチュワーデスを呼ぶ。ものすごく謝られた。
もうすぐ着陸という時、すごい眠気が襲ってくる。わずか30分、熟睡した。
オヘア国際空港に到着。出口が近い。空港って歩き回るイメージがあるのですが徒歩2分も掛かってない。
入国手続きで待っているとスチュワーデスの責任者という人が、食事の件で謝罪に来た。
「もういいのに」と思うぐらい謝り倒され、ちょっとうんざりしたのでした。
IMGP1682.jpg



ホテルに到着。キーを渡され、部屋へ行こうとすると部屋がない。
何度も行ったり来たりしたがない。フロントにも聞いた。
困っていると、従業員用の扉だと思っていた所に部屋番がうっすらと書いてあり、恐る恐る入っていくと、ありました。
実は喫煙ルームでしたので他の部屋と隔離するための扉だったのです。
「そこまでしなくても」
アメリカは確かに早くから禁煙に取り組んでいる。レストランでの禁煙は当たり前。
しかし、街中では歩行喫煙者は案外多いのですよ。足元を見れば吸殻はたくさん落ちている。
今、アメリカでの煙草の価格は1箱500円くらい。
部屋に入るとものすごく広い!驚いた!
ベッドはダブルだ。いつも東京出張で泊まるホテルとは全く違う。
今すぐベッドに潜り込みたい衝動にかられるが、ぐっとこらえてシカゴ市内へと出かけました。
room.jpg



地下鉄に乗っていくのですが泊まっている場所は「ROSE MONTE」という郊外でシカゴ市内へは約30分ほど。
地下鉄とは言え、郊外では外を走っています。香港やロンドンの地下鉄も同様
車窓から見える風景は新鮮で楽しい。列車の横はフリーウェイをぶっ飛ばすトラックが次から次へとやってくる。
住宅街に入る。古い建物が多く、眠気でぼけた頭を癒してくれます。建物はヨーロッパ的でもあります。
市内に入ると列車は地下に入る。乗り換えは暗い通路を通る。駅によるがもの凄く暗い。
その暗い駅のホームでギターを抱えブルースを演奏する黒人がいる。
もう少し聴いていたかったが列車がやってきた。


薄曇りのシカゴ。
ミシガン・ストリートというちょっと気取った通りを歩く。ブランドショップだらけ。
「こういう所は見ても楽しくないな~」と心の中でブツブツ嘆く。
お金持ちや観光客が闊歩する場所よりも、もっと普通のシカゴが見たい。
今回の旅は仕事ですので同行者がいる。社長だ。
何回かシカゴへ来ているので案内してもらっている。
歩いているうちにようやくスーパーなど庶民的な店が見えてきた。
しかし、この辺りはやっぱり都会なので泥臭い感じはあまりない。
来る途中の列車から見た街の方がきっとシカゴなんだろう。
辺りを見回すとオフィスやショッピングセンターばかりで少し裏通りへ入っても住宅地はない。
敢えて今回はなんの予備知識も持たずに来てしまったのは失敗だったかもしれない。
昼食にハンバーガーショップに入る。
店の名前はイカシてる。「The Old Timer」
店内は結構混み合っている。
誰も見てないバスケットボールの試合が放映されている。
二人とも時差ボケで眠いのでビールはやめて「2 Coke」。
そしてバカでかいハンバーガーをおいしくいただいたのでした。


It does not finish still more.

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