Durango Design Factory

R&R★Football★Movie★and more...

2017-09<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>2017-11
Click for London, United Kingdom Forecast

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

R&R Record Guide#0055 LA METAL

前回好評だったジャパメタ特集の第2弾をやろうと思ったのですが、何故か春になるとLAメタルな気分なので今回はLAメタル特集を!
リアルタイムだったんですけど現地でライブを見たりってことは当然ないので、日本の高校生が日本で感じたLAメタルの空気はどんなだったかってぇのをだらだらーと書き綴っていきます。

それと、色んなサイトでLAメタルが語られていますが、結構メジャーどころの話ばかりでB級どころがあまり出てきません。もっと情報が欲しい人も入るだろうしかなりB級なところまで突っ込んで回想したいと思います。

初めてLAメタルに接したのはQUIET RIOTでした。「CUM ON FEEL THE NOIZ」。
僕が14歳の時でした。人生が変わりました。これについては話が長くなるのでまた次回に。
そしてモトリークルーと出会い完全に落っこちた。
そこから怪しい世界へづるづる引きずり込まれて行きます。

84年、思春期真っ只中。日本の女性には全く興味がなく金髪の外国人女性が大好きでした(笑)
好きなアイドルはもちろんトレイシー・ローズとジンジャー・リン。
聴いてる音楽はLAメタル。
HAWKを紹介した時にも書いたのですが「BAM」だったか「BUM」だったかLAのタウン誌が情報源。
これがまたライブハウス情報がたっぷり掲載されていて、広告費が安かったのかバンドのフライヤーもどっさり。
レコードも出してないようなバンドもたくさんあったはず。
だから高校生のクセに「BURRN」よりも伊藤正則よりもLAには強かった。
写真を見ながら「このバンドはどんな音かな?」と考える毎日毎日妄想の日々。
行きつけのレコード屋は大阪難波の南街劇場(今はマルイ)地下のタワーレコードと梅田の「HOGG」というかなりマニアックなレコード屋。
もう今はないのですが、「HOGG」に行ったら1時間以上は絶対に居た。
もう見たことないレコードばかりで色んな情報を仕入れた。
店員はちょっとゲイっぽい感じでしたがメタルには相当詳しい。
当時無茶なお願いをよくした。
POISONがデモテープを販売(アルバム出す1年くらい前)と聞くとそれを取寄せてくれとか…。(結局入ってこなかった)

そんなこんなであたりもはずれもひっくるめ買ったレコードは大事に聴いた。
へぼいバンドの曲でも「あ~かっこわる~」とかいいながらも聴き続けた。
憧れのLAからやってきた音を存分に楽しんだ毎日でした。

モトリーだとかラットなどのメジャーどころのバンド以外で当時に音を聴いたB級なブツを紹介して行きます。

MORE …を押していただくとアルバムの紹介が出てきます。
1.STRYPER/THE YELLOW &BLACK ATTACK
stryper-yellow

The Yellow and Black Attack / Stryper
まずルックスを見てびっくり!「阪神ファンかいなー」って感じの黄色と黒のシマシマ。
そして美形。で、全員クリスチャン。
いかがわしいのがメタルっていうイメージの中、ストライパーだけがクリーンなイメージで売り出していましたね。
来日公演見に行きましたよ。
ドラムセットは横を向いています。ドラムの顔が見えるように!
女の子がキャーキャー言うてました。
噂通りステージ上からロゴステッカーを貼った聖書をばら蒔いた!
2冊ほどキャッチしましたよ。前から6列目だったので。
後ろを見るとガラガラ。それでもメンバーは一生懸命やってましたね。
サウンドとしては爽やかなメタルですね。重い感じもそんなにしません。
ドライブ感があって心地よく曲がとてもいい!
特に「Lovin' You」はかなり好きです。
でも時折使うハイトーンシャウトはかっこ悪い(メタル全般に言える)。
ギターもテクニカルでかっこいいし、これはかなりいいアルバムではなかったでしょうかね。
ドラムが下手くそとか色んな雑誌で書かれてたような気がしますが、下手とか上手いっちゅうんはどうでもええやんけ、ってこの頃からすごい思ってましたね。
メタル業界のテクニック至上主義にはもううんざり。
次のアルバム以降はメロディがだんだんベタになってスゥイート過ぎて虫歯になりそう。特にバラードは気持ち悪くなる。

2.ANTIX / GET UP, GET HAPPY

antixgugh-blue.jpg

やたらと軽い感じのふざけたジャケットで表と裏でストーリーになっています。
この当時、ジャケに女の人が写っているだけで「内容もいいはず」と思って買ってしまう傾向にあった。
これもそのうちの一枚。
内容は可もなく不可もなく典型的な無難なLAメタルな音。ポップでノリの良い爽やかなメタル。
メタルが爽やかである必要は全くないのだが、それがLAメタルだ。
このアルバムは5曲入りですが、LAメタルが好きでない人は全く聴く必要がないB級サウンド。「Caroline 」という曲が唯一耳に残るいい曲。この曲は持って行きかたによってはヒットしたんじゃなかろうか。
LA好きは持っていて損はないアルバム。この当時のLAを反映しているんじゃないですかね。僕は好きです。

3.SHIRE / st

shire.jpg

これもANTIX同様の典型的なLAメタル。
あのドン・ドッケンがプロデュースということで少しだけ話題になっていました。
曲も悪くないんだけど、決定的な何かが足りない。ただ聴き込めばなかなか良くなってくる。
このアルバムもLAを体験するだけのB級アルバムだ。
そんなのばっかりだけど、本当に当時のこの手のサウンドが好きな人にはおいしいアルバムなはず。
ジャケで即買。

4.STEELER / st

Steeler Steeler
Steeler (1992/07/15)
Shrapnel
この商品の詳細を見る

LAメタル界の重鎮達がいたSTEELERのアルバム。
いわずと知れたイングウェイ・マルムスティン、少し人気のあったロン・キール、後にLIONを結成するマーク・エドワーズ、そしてローカルヒーローのリック・フォックス。
なんか正統派な感じで、まとも過ぎておもしろくない。
曲にインパクトもないし、LA感も少ない。
歴史の一部としてみればおもしろいアルバムだろう。
買った当時、聴いてかなりがっかりした。

5.KEEL / Lay Down The Law

keel-lay.jpg

スゲー、ジャケ!大人になったらこんなジャケでアルバムを作るぞ!って思いました。
このジャケで買ったといっても過言ではない。
暴走するロックンロール系のメタルでそこそこかっこよい。
ロン・キールの絶叫系ヘタウマボーカルは好き嫌い分かれるだろう。
ストーンズの「Let's Spend The Night Together」をカヴァーしているがバンドの雰囲気にもぴったりな選曲でいい仕上がり。自分達のオリジナルに戻す辺りもにくい。
このアルバムの後メジャーへと転じるが勢いがなくなってこけた。

6.SIN / On The Run & JAG WIRE /MADE IN HEAVEN

rikfoxsinoriginalrecord.jpg

Rick Fox's SINとフライヤーには書かれていたと記憶する。(下の写真はSINとなっていますが)
ライブはしょっちゅうやってたようで、この蛇のロゴは何度もライブ告知で見かけた。
rikfoxsinthankyou.jpg

僕の妄想の中ではかなりスゴイバンドなのだろうと思っていた。
出来上がった作品がこれだ。
メロディはいいもん持ってるのになんか曲がしまらない。
LAの夜を思わせるしっとりとしたメロディーがもったいない!
結局リリースはこのシェイプド・ピクチャーシングル1枚のみ。
実はバンドは分裂してJAG WIREというバンドが別にできてSINのレパートリーそのまんまやっています。
JAGWIRE_MIH.jpg

フルアルバム出てます。
同じく「ON The Run」はやっています。
アルバム通して素晴らしいメロディ。
なかなかいいアルバムです。少し僕の好みからはずれますがクオリティはかなり高い。
LAの枠を超えて評価されていてもいいバンドなんじゃないですか。
この後どうなったのか知りませんが。

7.BITCH / Be My Slave
bitch.jpg

がははは、このジャケ、このバンド名、このタイトル。
買うしかないわな(笑)
LA感は少ないですがヘヴィ・メタル感は高い。
bitchpic.jpg

ボーカルのベッツィ嬢にぴったりあった感じの楽曲です。タイトル曲の「Be My Slave」と「Heavy Metal Breakdown」は最高。
このアルバムが2ndリリースですが、
この前に出てるミニアルバム「Damnation Alley」はLA感がある作風で、僕の好みとしては「Damnation Alley」なんですが、なんでこんなへぼいジャケなのか?
裏ジャケはかっこいいのに。
bitc-1.jpg


8.HELLION / st

HELLION_HELLION.jpg

これはLAにおったって言うだけでLAメタルの匂いは全くしない。ヨーロッパ的な音です。
曲もいいし、ヴォーカルがかっこいい。
女版ロニー・ジェイムス・ディオとか言われてたな。
ライブもよくやってたようで、しょっちゅう告知は見たような気がする。
日本のテラ・ローザをもっとかっこよくした感じかな。
これはかなりはまったアルバム。

9.LIZZY BORDEN / Rod Of Iron
Love You to Pieces Love You to Pieces
Lizzy Borden (1995/08/22)
Metal Blade
この商品の詳細を見る

これはもう最高!
当時、「アイアン・メイデンを越えるバンドはこいつらだけ」ってぐらい入れ込んでましたねー。(今はアイアン・メイデン最高って思ってるけど)
これの前のリリースでレインボーの「Long Live R&R」をやってて一部のマニアの間で話題になっていました。
そっちの方はまぁまぁな感触しか得られませんでしたが、まずジャケからして好みだということで即買。
「BAM」で何回も写真見ていてカッコ良さそうというのが刷り込まれていたしね。
音の方は完全にヨーロッパ寄り。
ツインギターに狂った声のボーカリストが叫ぶ美しいメロディ。
たまりません。
特筆すべきは曲の良さ。
しかし、この後のアルバム「American Metal」はツインリードを前面に押し出し少々乾いた感じの音になったのだが曲のフックは失われた。
決して悪くないんですが。ギター中心で聴くと随所にツインリードの素晴らしさが伺えて楽しい。
ちなみにLIZZY BORDENというバンド名はアイスクリームのレディボーデンとは関係なく、実在した殺人鬼の名前から取っています。
チョット前に映画ブラックダリアを見た時、LIZZY BORDENを思い出しました。


まだまだ第2弾、第3弾と続きます!
お楽しみに!
スポンサーサイト

コメント

はじめまして^^

私の情報サイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/gomamint2007/archives/50139512.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^

ほんまにいろいろ聴きますねー

ストライパー、私も初めて見た時は、尼崎の阪神ファンかと突っ込みましたよ
ゲロ甘4枚目が、好きなんですが(笑)

凝りだしたらキリがないんですー。
ガキの時から。
好きになったらトコトン追求したくなりません?
でもまだまだ知らんバンド、未聴なバンドはようけある。
人生日々勉強です。

今日は記事中に書いてるSTEELERのマークエドワーズのソロミニアルバムを300円で買いました!

なんか懐かしい。ほとんど知ってる自分がちょとイヤ(笑)。

マーク・エドワーズは、LIONの中で一番好きでしたー!
でも、この中で、音的に一番インパクトがあったのは、LIZZY BORDENかな。名前が美味しそう(なんか勘違いしてるwww)&血みどろっぽくて惹かれたのがきっかけだったけど。
まだ活動してるんですね。びっくり。夏にニューアルバムを出すらしいですねー。

まだやってたんですか?
知らんかったなー。

今後はもっとマニアックなブツを紹介しますよ!

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://babylonjet.blog9.fc2.com/tb.php/236-63e024e4

| HOME |

 








↑The Rolling Stones

single特集!



オススメDVD


FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。